北アルプスの山麓・安曇野の松川村で、農薬・肥料・除草剤など一切使用せずに、

自然の力だけで育った自然栽培の黒大豆です。 

 


松川村は標高が約600mと高く夏でも朝夕は涼しく、昼夜の寒暖差が大きいです。

また3,000m級の北アルプスからの冷涼な空氣が黒豆の実をしっかり引き締めるので、

より旨味のある豆になっていきます。

 


収穫まであともう少しの黒豆畑です。

畑全体が黄金色になってとっても綺麗!

葉っぱが落ちればいよいよ収穫開始です。

 



葉っぱが落ちて、脱穀作業開始です。

 

 

 品種は玉大黒といって、北アルプス山麓ブランドにもなっています。

煮あがった豆はぷっくりと太って大きく、その味は風味豊かで、甘みとコクがあり、

上品でとても美味しい黒豆です。

 

収穫した黒大豆は天日干しにして、しっかりお日様に乾かしていただきます。

 


鉄鍋でコトコトと煮て、出来上がった黒大豆は光り輝いていてとっても美味しいです。

 

昔懐かしの手作りの藁納豆です。

我が家のお稲さん(亀の尾または朝日)の藁で作りました。

藁についている天然の納豆菌くんのおかげです。

 

スーパーで売っているほどねばねば感はないですが、

本当に美味しいです。

自然の力にただただ感謝です。