<農縁紹介>

                                 我が家の前から

「お結び自然農縁」のご紹介

「お結び自然農縁」は北アルプスの山麓、長野県北安曇郡松川村で、大自然の恵みに感謝しながら安心・安全で愛情たっぷりのお米や野菜を作っています。

 「お結び自然農縁」の名前について

「お結び自然農縁」の「お結び」は「おむすび(お米)」で、多くの人とすばらしいご縁を「むすび」たい、という私たちの願いです。「自然農縁」の「自然農」は、農薬や肥料を使わず、出来るだけ自然に近い状態での栽培を目指し、「農縁」の「縁」は、農を通じて多くの方と素敵な「ご縁」を結びたいという思いです。

私たちの住む「松川村」について

松川村は長野県の北西部に位置し、南は安曇野市、北は大町市、東は池田町に面しています。

北西部には北アルプス連峰の雄大な山々があり、このアルプスを源流として高瀬川、乳川、芦間川、中房川といった一級河川が流れ、田園風景が美しい自然豊かな村です。

また西に信濃富士と称される「有明山」がいつも村を見守ってくれています。

人口は1万人足らずと小さな村ですが、安曇野ちひろ美術館や温泉施設「すずむし荘」には毎年多くの観光客が訪れ、にぎわいを見せています。また平成22年度には男性長寿日本一になるなど、人柄がとても穏やかで住みやすい村です。


       有明山は信濃富士と呼ばれ松川村のシンボル           北アルプスの峰々 左から爺ケ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳~白馬三山

「お米作りへの思い」

いままでたくさんのものを当たり前のように食べていました。

しかし数年前、体の不調があり、なぜ調子が悪いのかずっとわかりませんでした。病院に行って薬をもらって飲みましたが、症状が良くなるのは一時的で、根本的な解決には至らず、しばらく不調の日々を過ごしていました。そんな中、いろいろなご縁から「食」の大切さを学ぶ機会がありました。

今思えば当たり前の事なのですが、身体の不調の大半は「食」の偏りから来るということを知りました。そして「食」を正すことによって、次第に身体の不調は減っていったのです。今では、体がかなり自然に近い状態になり、添加物や化学物質など不自然なものを体に取り入れたとき、あるいは自然なものでも果物など糖分を取りすぎたときなど、体がストップのサインを送ってくれるのがわかるようになってきました。病氣だからといって、薬だけを飲んでも、食を正さなければ、「心」と「身体」の健康は得ることが出来ないんだと、学ばせていただきました。本当に、日々、食の大切さ、ありがたさを実感しています。

 

「食」の中でも、特にお米の大切さを知ってから、お米をたくさん食べるようになり、いつのまにかお米が大好きになりました。そしてお米ほど素晴らしいものはないとまで思うようになり、毎日お米を食べることがとても楽しみになりました。こんな素晴らしいお米を是非自分たちの手で作りたいと思うようになり、農業経験まったくゼロの私たちが、2013年に滋賀県の農業法人で1年間研修を受けた後、20145月に長野県大町市に移住し、自分たちでお米作りを始めたのです。 

1年目は、関西と信州の気候に戸惑い、失敗の連続で収穫もほんのわずかばかりでした。2年目は、1年目の反省からそれなりの収穫を得ることが出来、そして3年目の今年、縁あって松川村へ引越しをし、本格的にお米作りに取り組みました。

 

私たちは、この信州には全く縁もゆかりもなく、当然、家、農地はじめ農機具も何もなく、ただ自分たちの大好きな信州で、お米を作りたいという思いだけで移住をしてきました。多くの方々のお蔭で、自分たちの大好きなお米作りを本格的に始めることが出来るようになり、本当にありがたいことだと感謝の気持ちでいっぱいです。

 

食は「身体」だけでなく「心」も作ります。食を正せば、とても心が豊かになっていくように思います。お米はなんといっても縄文時代後期から現在に至るまで、私たち日本人の身体を支え、守ってきてくれたのですから。日本人の食はお米抜きには語れないと思います。そんな大切でありがたいお米ですが、消費量は年々減り、お米の素晴らしさ、大切さは忘れかけられてきているように思います。

 

お米はお天道様が私たち人間にくださったとても素晴らしい贈り物です。それだけに環境に優しく、人に優しいお米作りをしていきたいと思っています。

<生産者紹介>

お米作りを始めてまだ日は浅いですが、お米に対する愛情は人一倍強くもっています。農薬や肥料に頼らず、自然の力で育った、エネルギーたっぷり愛情たっぷりの安心・安全なお米を作っていきたいと思います。

私達のお米作りの出発点の田んぼです。2年目の様子です